倉庫管理システムの設計開発に携わる先輩社員から

小森 義道

PROFILE

「たくさんの人と出会えて、いろいろな話ができる今の仕事は自分の性にピッタリ合っている」と話す小森。多くのお客さまと接する日々の中で心掛けるのは、エンジニアとして「できます」と口にした言葉は必ずやり遂げることだ。その使命感をもとに、さらなる顧客満足と物流全体の未来へ向けて、ニチユ三菱フォークリフトが取り組む総合的なシステムづくりを牽引し続けている。

※所属部署は取材当時のものです

Q1. 入社から今日までに携わってきた仕事について教えてください。

自社の倉庫や保管スペースを自動化し、効率化を図りたいお客さまに対して、当社の自動倉庫や無人搬送システム、在庫管理機を使ったトータルなソリューションを提供していく仕事を一貫して手掛けています。入社して最初に、設備のレイアウトや各機器の動き方をお客さまにパソコン画面上で伝えるシミュレーションソフト活用の主担当になり、その後自動倉庫システムや複合システムなど具体的な倉庫管理システムの設計・構築業務に従事。徐々に仕事の範囲が広がって今日に至ります。

Q2. 現在取り組んでいるのはどんな仕事ですか。

自動倉庫に無人搬送システム、在庫管理システムなどの個別構築からすべてを合わせた複合システムまで、仕事の引き合いと受注後の製作に関わる技術的な部分に幅広く携わっています。まずは営業担当とタッグを組んでお客さまとさまざまな打ち合わせを行い、ニーズに合ったシステムの全体像を設計して提案。注文を受けてから当社の各専門部署と連携して実際に稼働する形にし、納入後の試運転を行うまでの業務担当しています。

Q3. これまでに手掛けた仕事で、印象に残っているエピソードを聞かせてください。

2007年ごろに手掛けた自動倉庫の在庫管理システムの仕事です。それは当社が保有する標準パッケージシステムを応用できない、完全カスタマイズ型の開発で相当に苦労しました。お客さまからはシステムのインターフェースとなる操作画面のかなり細密な仕様を求められたり、思ってもみなかった要望が出されたり。お客さま先へ幾度となく訪問し、試行錯誤を重ねた末にようやく完成させることができました。納入後にお客さまから「おかげさまで良いシステムができました」と感謝の言葉をいただいたときは達成感とやりがいの気持ちで胸がいっぱいに。自分にとって初めての気づきや創意工夫もたくさん経験できて、面白さも満載の仕事でした。

Q4. 若手社員に対してどのようなことを期待していますか。

とにかく元気に、明るい笑顔で仕事をしてほしいですね。私が所属する部門では特にお客さまと接する機会が多く、エンジニアであっても営業的な力を発揮していく必要があるので、そうした姿勢と対応は不可欠。お客さまに対してだけでなく、職場全体の人間関係を円滑にする上でも大事にしてほしいことだと思っています。

Q5. 最後に、就職活動中の学生たちへ向けてエールをお願いします。

本当に自分がやりたい仕事をはっきりさせるのは、とても難しいことだと思います。私自身、学生時代に学んでいた情報系の知識が活かせればいいな、と漠然と考えていたくらいで、具体的に目指す業界や会社は浮かびませんでした。ですが、たくさんの会社を訪問していろいろな部分を見たり、そこで働く社員の人たちと話をしたりする中で、自分に合った会社かどうかが徐々につかめるようになるはずです。最後まであきらめずに、自分に合った会社探しに全力を傾けていただくことを願っています。

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