仕事を知る

※所属部署は取材当時のものです

上海、タイの生産設備を連続で手掛け日本と海外を行き来する日々

種類豊富なフォークリフトを製造する、生産設備を構築するのが生産技術部です。その生産企画課に所属する私は、主に海外にある自社工場の生産設備を担当。入社して最初に上海工場で製造加工設備の立ち上げサポートを経験した後、2013年に稼働を開始したタイ工場の設備構築に本格的に従事。現在は同じタイ工場で次期生産予定となっている、新しい機種の生産ラインの構築準備に携わっています。
仕事の内容は、フォークリフト用部品の生産設備の仕様決定から導入、運用のフォローまで広範囲に及びます。目標に定められた生産台数を確保するにはどのような仕様が必要か、いかに少ない投資で高精度に製造できる設備に仕上げるかなど、注力すべきポイントはたくさん。設備機械そのものは外注メーカーに製造委託しますが、その品質をしっかり管理することも重要です。自然に、現地へ出向く出張も頻繁になり、今、私がタイで過ごす日数は年間100日以上。気がつけば日本とタイを何往復する日々を送っています。

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心身の少なからぬ労力を要する反面、やりがいに満ちた現地業務

日本と異なり、海外での仕事は予期せぬ問題が多々発生します。文化や言葉の違いによるミスコミュニケーションはその代表例。現地スタッフに出した指示内容が一度で的確に伝わらないことはよくあることで、ときには現地で良かれとする考え方のもとに勝手な判断で行動され、指示や作業を最初からやり直さねばならないこともあります。また、日本で当たり前にある工具類が入手しにくいのも難儀なところ。電圧の違いや品ぞろえの薄さで、単純なものでも現地仕様の代用品を探さねばなりません。
心身ともに少なくない労力がかかる現地業務ですが、一方で「グローバルエンジニア」として世界を股に掛け、その国・地域で初のフォークリフト生産設備をつくり上げる充実感は抜群です。ラインが組み上がって稼働の産声をあげる瞬間は、体がふるえるほどの感動に包まれます。今後一層のグローバル化を目指す当社において、生産技術部の活躍フィールドはますます広がっていくはず。今の仕事を完了した後、次に自分がどの国で設備を立ち上げることができるのか、楽しみは尽きませんね。

一問一答。

Q1. ニチユ三菱フォークリフトをひと言で言うと?

「チャレンジできる会社」だと思います。上司や先輩社員が提案を活かそうとしてくれることが多いので、積極的に意見を述べやすい風土があります。若い時分から海外の仕事にチャレンジできるのも特徴です。

Q2. この会社に決めた理由は?

よく耳にする言葉ですが、私にとって当社の雰囲気は「アットホーム」に尽きます。就職活動時に何となくそれを感じ、今はそれを体感できている点が当社に決めてよかったと思える最大の理由ですね。

Q3. 就職活動中の学生へのエール

たくさんの会社の採用試験を受ける中で、ダメなときが続くこともあると思います。そんなときは落ち込む前に、自分のどこが悪かったかを振り返って確認し、次の行動に臨んでください。きっと、同じパターンの失敗を繰り返さずに済むはずです。

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ある1日の流れ

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